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プロレタリア文学の『蟹工船』
これが今ブームになっているらしい。
まあ俺は活字離れの典型的人間だから読まないだろうけど。
同じ小林多喜二の短編『蜥蜴』が授業に出たことがあるから、久々にそのプリントを探してみた。
一つ気になったのは、朝のニュース。
要約すると、
「『蟹工船』がブームになったのは、作品中の労働者が今の労働者にマッチしてるからだ」
だそうだ。
小林多喜二も、こう思われるのは甚だ心外だと思う。
これが今ブームになっているらしい。
まあ俺は活字離れの典型的人間だから読まないだろうけど。
同じ小林多喜二の短編『蜥蜴』が授業に出たことがあるから、久々にそのプリントを探してみた。
一つ気になったのは、朝のニュース。
要約すると、
「『蟹工船』がブームになったのは、作品中の労働者が今の労働者にマッチしてるからだ」
だそうだ。
小林多喜二も、こう思われるのは甚だ心外だと思う。
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