やじろべー

学校に行く。しばらくしてシュナイダーさんからメール。
一緒に入試問題を考えました。

帰りの話。話とびすぎ。
シュナイダーさんと別れて数学科に立ち寄ろうとしたとき、音楽部の一年生(一応何度か顔合わせた)とばったり。そして出会い頭に向こうから一言。
「やじろべえってどうやってつくるんですか？」
なんだってーーーーーー！！

まさか、まさか、
こんなにやじろべえを愛してくれる中学1年生がいたなんて、
感激也
というわけで、そんな私の毒牙にかかったかわいそうな素晴らしき中学1年生に、

やじろべえの原理(簡易説明)

基本的なやじろべえの作り方

応用：やじろべえ形磁石の作り方

鉄片が磁石になる理由(簡易説明)

をしてあげました。
忍者の使う方位磁針(水に浮かべて確認する)の件になると、興味津々に聞いてくれました。
なにやら自分でやじろべえを作ったが、なかなかうまくいかなくて困ってたようです。おお我が同類よ！


しかし、やっぱり中学1年生は興味のアンテナがびんびんしてます。
私の話をまじまじと聞いてくれましたとも。
年をとると、知識が増えるあまり、そういう興味を引くものがなくなってくると思いますね。
高校、大学とあがっても、まず実際にその手で作ったり調べたりするその好奇心を忘れないでほしいですね。
そうして得た事は、どんな形であれ、やっぱ一生の宝になりますよ。

机の上が

ひどすぎるから掃除したのが昨日の話。

国公立前期試験を受けてきたのが今日の話。

試験はすべて終わった。
後は待つのみ。

らっららっららー♪

さて

学校行きました。証明写真とりに。だって学校のスピード写真使いやすいんだもん。
その足で部活を見に行ったところ、昨日から試験一週間前にて、部活やってませんでした。あらら。

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初の数学コンテンツ。

今日はある問題を聞きに、数学科研究室にも行きました。
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数学が大好きで、
たとえば暇さえあれば数学を勉強してる人や、
たとえば三度のテレビゲームより数学な人や、
たとえば目の前の景色が脳内で勝手に一次変換される人や、
たとえば数学をおかずにご飯を食べられる人や、
そんな高校生にお勧めの大学入試は、東京工業大学理学部第一類のAO入試。
計５時間で４問という、高校のテストではありえない大問を出す。
詳しくは東工大ホームページにて。
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おれはその１９年度のアホ入試の問題で、「あとこの無限級数を出せば完了だ」というとこで極限が出せず、聞きに行った所存です。

結局すぐには解決せず、先生が「考えておこう」ということで、今度学校に行ったときにまたその問題の続きをします。

あの大学はなんちゅう問題を出すんだ。

でもそんなバカ問題が好き。性感帯を刺激されますね。

あそこの過去問集でたら、ぜってー買う。

今日から日記を書くのだが

ためし書きもかねて一言。

週１をめざす。